カブで大儲け

ナイトちゃん:

「白さん、白さん、カブってしってる?」

白さん:

「蕪?たしか、ラバナスタあたりが原産の根菜だったような……?あまりエオルゼアでは食べられて無いけど、どうしたの急に?」


ナイトちゃん:

「なんか、LSの人が『今日のカブの値段が~、カブでもうかった~』って話してて、ナイトちゃんもカブでガッポガッポもうけたい!」


白さん:

「ふーむ……蕪かー……?畑かな?」


ナイトちゃん:

「ハウジングの畑、お花さいてたよね!あれ収穫してカブ植えていい?」


白さん:

「いいわよー。収穫した花はカンパニーチェストに入れておいてね。」


畑に植える種を買いにマケボまで来たナイトちゃんと白さん


白さん:

「カブの種って売ってないね。」


ナイトちゃん:

「マケボにないってことは、どこかで拾ってくるのかな?」


白さん:

「ディアディム諸島かな?最近、流行っているしね。」


ナイトちゃん:

「どうしよー?」


白さん:

「とりあえず、わたしが持っているヴォイドマンドレイクの種でも植えてみる?」


ナイトちゃん:

「そうしてみる!」


畑にヴォイドマンドレイクの種を植えるナイトちゃんと白さん


ナイトちゃん:

「これ、お水とかどれくらいあげたらいいの?」


白さん:

「ヴォイドマンドレイクは、すぐ育つことがメリットで、植えたらあとは1日経つだけで成長するから、手間がかからないんだよー。」


ナイトちゃん:

「それはらくちんだね!」


白さん:

「育ったヴォイドマンドレイクは、錬金術ギルドの実験に使われるから、色々な素材と交換できるから値崩れとかも無くて便利よ。」


ナイトちゃん:

「それだと、あがったーとかさがったーとか言えないね……。」


白さん:

「安定して稼げるって大切な事よ!?」