白さん:
「ナイトちゃん、ホワイトデーだけど、どうしよう?」
ナイトちゃん:
「えっ!?ナイトちゃんがえらんでいいの?いやー、まいったなー。」
白さん:
「やっぱりキャンデー?それともクッキーがいい?」
ナイトちゃん:
「うーん、なやむー。」
白さん:
「はやく決めて。」
ナイトちゃん:
「もー、せかさないで!えーっと、ナイトちゃんは……。」
白さん:
「ナイトちゃんは?」
ナイトちゃん:
「お肉がたべたい!」
白さん:
「えっ!?ホワイトデーよ?」
ナイトちゃん:
「ナイトちゃんがえらんでいいんでしょ!それなら、おにく!ひつじさんは白いから、ホワイトデーでもOK!」
白さん:
「じゃあ、マトンのロインを使った料理ね。」
ナイトちゃん:
「マトンのロインなら、レストラン・ビスマルクでラノシアン・ディナーセットだね!」
白さん:
「それはちょっと高くつくね……。」
ナイトちゃん:
「でも、ヴァレンタインのおかえしなんでしょ~?」
白さん:
「ナイトちゃん、今年のヴァレンタインは、わたし何も貰ってないわよ。」
ナイトちゃん:
「にゃんと!」
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