ナイトちゃん:
「わー、白さん白さん!雪がふってるよー。」
白さん:
「すっかり冷えてきたね。」
ナイトちゃん:
「つもるかなー?つもらないかなー?」
白さん:
「そういえば、星芒祭が始まると雪が降り始めるよね。」
ナイトちゃん:
「そだね!ほわいとせーぼーさい!」
白さん:
「これは、雪が降るタイミングで星芒祭を開始しているのかな?」
ナイトちゃん:
「ん?どゆこと?」
白さん:
「ひょっとして星芒祭が雪を降らせている?」
ナイトちゃん:
「し、白さん……。」
白さん:
「毎年、雪のタイミングと星芒祭のタイミングが一緒っておかしくない?」
ナイトちゃん:
「だめ、白さん。」
白さん:
「もし、星芒祭が雪を降らせているとしたら、これはすごい事だよ。自在に天気が操れるとしたら……。」
ナイトちゃん:
「ダメ!白さん!それ以上言うと消されちゃうよ!」
白さん:
「えっ!?消されるって何に!?」
ナイトちゃん:
「ハイデリンの意思に消される……。」
白さん:
「えっ!?じゃあ、もう言わない!」
ナイトちゃん:
「ほっ……。」
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