ナイトちゃん:
「ミコッテゲーム!」
白さん:
「どんどんぱふぱふ~♪」
ナイトちゃん:
「これから、ミコッテゲームをやります。」
白さん:
「ほうほう、どんなゲーム?」
ナイトちゃん:
「まず、ナイトちゃんが『ミコッテ』って言うので、次は白さんが『ミコッテ』って言ってね。」
白さん:
「ふむふむ。」
ナイトちゃん:
「2回『ミコッテ』がつづいたら、次の人は『にゃー』って言います。」
白さん:
「ふむふむ。」
ナイトちゃん:
「『にゃー』って言うときは、手をあげてね。」
白さん:
「ん?どゆこと?」
ナイトちゃん:
「こう!」
ナイトちゃん:
「にゃー!」
白さん:
「なるほど。」
ナイトちゃん:
「で、『にゃー』って言ったあとは、また『みこって』『みこって』って言って、次は2回『にゃー』を言うのね。」
白さん:
「ふむー?その次は3回言うの?」
ナイトちゃん:
「そう!さすが白さん、りかいがはやい。」
白さん:
「じゃあ、やってみようか。」
ナイトちゃん:
「ナイトちゃんからいくね!みこって!」
白さん:
「ミコッテ。」
ナイトちゃん:
「にゃー!」
白さん:
「ミコッテ。」
ナイトちゃん:
「みこって!」
白さん:
「にゃーにゃー。」
ナイトちゃん:
「あーはっはははははは……ひー……お腹いたい……。」
白さん:
「えっ?今の何処に笑う要素あったの!?」
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