10月20日の記事「守護天節の準備」のつづき
白さん:
「今年も会場のミィ・ケット野外音楽堂はすごい人出だねー。」
ナイトちゃん:
「仮装している人がいっぱいいてたのしい!」
白さん:
「何処が受付なのかなー?」
ナイトちゃん:
「あ、アウラちゃんいた!アウラちゃーん、アウラちゃーん!」
アウラちゃん:
「あっ、ナイトちゃん、こんばんはー。」
ナイトちゃん:
「どうも、どうも、こんばんは!アウラちゃんも守護天節きてたのねー。」
アウラちゃん:
「すごい盛り上がってるらしいので、来ちゃいました。」
ナイトちゃん:
「アウラちゃんの仮装かわいいね!ヴァンパイアベストかな?」
白さん:
「3年前の守護天節の参加賞ね。」
ナイトちゃん:
「アウラちゃん、3年前の守護天節も参加してたんだー?」
アウラちゃん:
「3年前はまだアジム・ステップの実家にいたので参加はしてないんですけど、FCの人が着ているのを見て、かわいいな~って言ったらプレゼントしてくれたんですよ。」
ナイトちゃん:
『白さん、白さん、またアウラちゃんみつがれてるよ!』
白さん:
『そういう事は、本人の近くでは言わないの!』
アウラちゃん:
「ん?どうしたんですかー?」
ナイトちゃん:
「にゃ、にゃんでもにゃいよ!あっ、あそこにいるいかがわしい売り子さんみにいこ!」
アウラちゃん:
「はーい。」
白さん:
「いかがわしい売り子さんって言い方、完全に侮蔑だよね……。」
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