ふわふわたいむ

ナイトちゃん:

「ナイトちゃんねー、雲のマウントの上でねっころがりたいなー。」

白さん:

「ふむふむ?」


ナイトちゃん:

「きっとふわふわなんだよー。」


白さん:

「あの雲はきっちり立って乗れるから、中に硬い板状の物があって、その四方から雲を噴き出しているんだよ、きっと。」


ナイトちゃん:

「えー、なんで白さんはそんな夢のないことをいうのー!」


白さん:

「ふわふわだったら上に立てないでしょ。」


ナイトちゃん:

「ふわふわっていっても、そこまでふわふわじゃなくて、わたがしとマシュマロの中間くらいのふわふわなんだよー。」


白さん:

「わたがしとマシュマロの中間だと、寝転がったらふわふわじゃなくて、べとべとね。」