前世の記憶

ナイトちゃん:

「白さんは前世ってしんじる?」


白さん:

「前世?前世は、バストゥーク共和国ってところで冒険者をしていたよ。」


ナイトちゃん:

「えっ?前世の記憶あるの?」


白さん:

「あの頃も白魔道士をしていたわねー。」


ナイトちゃん:

「そのバストーク?ってところは何処にあるの?」


白さん:

「ヴァナ・ディールって世界よ。」


ナイトちゃん:

「しらない……。」


白さん:

「チョコボに乗って、各地で穴を掘ってたねー。」


ナイトちゃん:

「チョコボで穴ほるの?また、ナイトちゃんの事だまそうとしているでしょ!」


白さん:

「騙してなんていないよー。本当の事よー。」


ナイトちゃん:

「えー。ほんと?」


白さん:

「ナイトちゃんは、前世、何してたの?」


ナイトちゃん:

「ナイトちゃんはたぶん、キキルンだったね!ギラバニア山岳地帯でミートイーターやってた!」


白さん:

「だから、ナイトちゃんはミートイーターと仲良しなのねー。」

ナイトちゃん:

「まぶだちだね!」