おはようからおやすみまで暮らしを見つめるミコッテ

朝

ナイトちゃん：

「あっ、おきた？」

白さん：

「おはよー。」

ナイトちゃん：

「おぐあいどーお？」

白さん：

「ぼちぼちかなー？」

ナイトちゃん：

「それじゃ、ナイトちゃんがケナガウシステーキやいてくるね！」

白さん：

「もっと軽い物でいいよー。」

ナイトちゃん：

「白さん、まだ食欲ない？」

白さん：

「食欲があったとしても、朝からステーキはきついって！」

ナイトちゃん：

「えー、白さんに合わせてずっとかるいもの食べてたから、快気祝いにぱーっといこうよー。」

白さん：

「それは、夜にビスマルクに食べにいこうか？」

ナイトちゃん：

「やったー！ナイトちゃん、ハンバーグね！」

白さん：

「なので、朝は軽い物にしてね。」

ナイトちゃん：

「それじゃ高級ローストビーフでいい？」

白さん：

「かるい……？」