真夏の夜の夢

白さん:

「最近頑張っているナイトちゃんにプレゼント。」


ナイトちゃん:

「えー、なになにー?」


白さん:

「はい、どーぞ。」


ナイトちゃん:

「グラスレザー・フードベスト!これめっちゃ高いやつやん!」


白さん:

「作ったのよー。」


ナイトちゃん:

「ナイトちゃん、めっちゃうれしい!着てみるね!」

ナイトちゃん:

「ノースリーブだからあつい夏にぴったりだね!」


白さん:

「がっつりお腹出ちゃうのねー。」


ナイトちゃん:

「すずしい!」


その日の夜


ナイトちゃん:

「おなかいたい……。」


白さん:

「お腹出しっぱなしで冷えちゃったのねー。」


ナイトちゃん:

「白さん、エスナしてー……。」


白さん:

「エスナで治るかなぁ……?」


ナイトちゃん:

「おなかいたひ……。」

ナイトちゃん:

「あー!!夢だー!!!」


ナイトちゃん:

「500万するおようふくをプレゼントされたナイトちゃんはいなかったのだ……。」