壺焼き

ラケティカ大森林に来たナイトちゃんと白さん


ナイトちゃん:

「うわー、この木、大きいねー。」


白さん:

「大きい木と言えば、黒衣森を想像するけどここは雰囲気が違うねー。」


ナイトちゃん:

「あ、なんだろ?なんか落ちてる!」


白さん:

「なになに?」

ナイトちゃん:

「つぼ!」


白さん:

「それ、中にトマトルが入ってて危ないよ!元の場所に戻してきなー。」


壺の中を覗き込むナイトちゃん


ナイトちゃん:

「なにもいないよー?からっぽ!」


白さん:

「あらー、もう討伐された後なのかなー?」


ナイトちゃん:

「あっちにもつぼおちてる!」


白さん:

「よく見ると、そこら中に落ちているね。」


ナイトちゃん:

「これ、中身いる状態で焼けば『つぼやき』になるね!」


白さん:

「紅玉海のサザエじゃないんだから、そんな食べ方はしません!」