あうとどあごはん

ナイトちゃん:

「ねぇねぇ白さん、知ってる?」


白さん:

「知ってることだけ知ってるわよ。」


ナイトちゃん:

「あのねぇ、これはヒミツなんだけどね……。」


白さん:

「えっ!?ナイトちゃんわたしに秘密にしている事があるの?」


ナイトちゃん:

「お外でご飯たべると、おいしいんだよ!」


白さん:

「うん? たしかにビスマルクで食べるご飯は美味しいよねー。」


ナイトちゃん:

「ちがうよぉ~! あうとどあごはんのこと! お外でお肉焼いたりするの!」

白さん:

「ナイトちゃんの作るご飯なら、家の中で食べても美味しいわよ?」


ナイトちゃん:

「んふふ~、まぁね~、ナイトちゃんそういうとこあるからねぇ~!」


ナイトちゃん:

「……って、だまされるとこだった! だから、こんどピクニックしようね! お庭で!」


白さん:

「えっ? お庭でピクニックするの? ピクニックするなら、もっと遠くに行こうよ。」


ナイトちゃん:

「えっ! 遠くでもいいのー? ナイトちゃんたのしみー!」