こんにちは!白さんです。
このコーナーは、FINAL FANTASY XIVに出てくる様々なオマージュやパロディの元ネタを紹介していきます。
今回紹介するのは、フィールドにいるモンスター『クァール』についてです。
■クァール
FINAL FANTASY XIVのフィールドやダンジョンに登場するクァールがFINAL FANTASYシリーズで初めて登場したのは、FINAL FANTASY IIのラストダンジョン「パンデモニウム城」である。
クァールが6匹出てきて先制攻撃を受けると、軽く全滅する危険なモンスターであった。
このクァールの元ネタは、A・E・ヴァン・ヴォークトの古典SF小説『宇宙船ビーグル号の冒険』に登場する「クァール」である。
「クァール」は人間以上の高い知能を有する巨大な猫。体色は黒で、耳の代わりに巻きひげの様な触角が生えており、あらゆる電磁波の送受信が可能である。性格は残忍で狡猾。巨体にふさわしい腕力を有しており、「黒い破壊者(ブラック・デストロイヤー)」の名で呼ばれる。
ミニオンにブラッククァールがいますが、元々クァールと言えばブラックなので、腹痛でお腹が痛いみたいな気分ですね。
0コメント