学園生活がしたい【要望】

ナイトちゃん:

「どおもどおも、ナイトちゃんです!!」


白さん:

「こんにちは、白さんです。」


ナイトちゃん:

「今日は、白さんがようぼうあるんだよね?」


白さん:

「そうそう!わたしの要望は……。」


ナイトちゃん:

「ようぼうは?」


白さん:

「エオルゼア学園を実装してほしーい!」


ナイトちゃん:

「どんどんぱふぱふ~♪」


白さん:

「イシュガルドにアンダリム神学院って学校があるでしょ?」


ナイトちゃん:

「うその歴史を教えてて、国民から攻撃されちゃっている学校だよね?」


白さん:

「辛辣だね……。」


ナイトちゃん:

「それほどでもー、えへへ……。」


白さん:

「エオルゼアには学校という概念があるなら、わたし達が参加できる学校を作って欲しいの。」


ナイトちゃん:

「ほうほう?」


白さん:

「アンダリム神学院みたいに制服を着てね、授業を受けるの。」


ナイトちゃん:

「アンダリムの制服かわいいよね!ナイトちゃんも新しい制服ほしいなー。」


白さん:

「授業科目は、各ジョブになっていて、『ナイト科』とか『白魔導士科』とかあって、各ジョブの使い方を教えてくれるの。」


ナイトちゃん:

「初心者の館のつづきみたいだね。」


白さん:

「授業の後には試験があってね、ペーパーテストと実技があるの。」


ナイトちゃん:

「試験あるの?ナイトちゃん試験きらい!」


白さん:

「ペーパーテストはそのジョブの基本的な知識が出題されるから、しっかりジョブを理解していれば解答できるよ。」


ナイトちゃん:

「むずかしくない?」


白さん:

「例えば……『センチネルが軽減する被ダメージは何%でしょう?』とか。」


ナイトちゃん:

「……よんじゅう?」


白さん:

「ぴんぽんぴんぽーん♪正解!」


ナイトちゃん:

「まあね!ナイトちゃんは天才だからね!」


白さん:

「実技は、相手の攻撃にバッシュを合わせたり、スキル回しのチェックとかね。」


ナイトちゃん:

「ナイトちゃんはゴロロです!」


白さん:

「あとは、放課後にバンドを組んでお茶をしたりできるといいね。」


ナイトちゃん:

「なんか別なのまざってる!」