白さん:
「今日は決闘の日なのよ。」
ナイトちゃん:
「けっとうのひ?」
白さん:
「そう。」
ナイトちゃん:
「ガストラちゃんは血統書付きだから、ガストラちゃんの日だね!」
白さん:
「んー、『けっとう』違いかなー。」
ナイトちゃん:
「ちがうのかー。」
白さん:
「『決闘』は闘って決めると書いて『決闘』よ。個人間での名誉の侵害や遺恨などから起こった争いを解決するため、取り決めた方法で闘い、勝負をつけることよ。」
ナイトちゃん:
「取り決めた方法は何でもいいの?」
白さん:
「二人が納得していれば、良いんじゃない?」
ナイトちゃん:
「ナイトちゃんなら、どっちがお肉をいっぱい食べられるかにするなー。これなら勝てる!」
白さん:
「相手がその方法を受けなければ成立しないよ。」
ナイトちゃん:
「そうなのかー。それで何で今日が『決闘』の日なの?」
白さん:
「ひんがしの国で、有名な2人の侍が船島って場所で『決闘』をしたのが今日の日付なのよ。」
ナイトちゃん:
「なるほどねー。……あっ!わかった!ナイトちゃん『決闘』知ってるよ!」
白さん:
「さすがナイトちゃんねー。」
ナイトちゃん:
「イシュガルドで何かごたごたしたらやるやつだね!」
白さん:
「それねー。あの裁判のシステムはどうかと思うよねぇ。」
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