こんにちは!白さんです。
FINAL FANTASY XIVは、FINAL FANTASYシリーズの、はたまたスクウェアエニックス作品のテーマパークというコンセプトもあり、過去様々な作品のオマージュが散りばめられています。
そんなオマージュされた過去の作品を紹介するコーナーです。
今回は、2019年2月12日パッチ4.55で実装された「禁断の地エウレカ ヒュダトス編」に出てくるノートリアスモンスター「水晶の龍 プロヴェナンスウオッチャー」の元ネタについてです。
FINAL FANTASY XIに水晶の龍Provenance Watcherが登場しますが、それのさらに元ネタとなっている作品がスクウェア(合併前)作品にあります。
■水晶の龍
発売日 :1986年12月15日
発売ハード:ファミリーコンピューターディスクシステム
開発スクウェア、発売DOGが行ったコマンド選択型のアドベンチャーゲームである。
「水晶の龍」と書いて「すいしょうのどらごん」と読みます。
昔のスクウェアの作品らしく、サウンドは植松伸夫さんが手掛けています。(BGMがあるのはタイトル画面とエンディングのみ!)
ヒュダトスのプロヴェナンスウオッチャーとはずいぶんイメージが違いますね。
「水晶の龍」の内容はドラゴンが出てくるが、ファンタジーではなくSFなんです。宇宙船に乗り宇宙を冒険し水晶の龍の謎に迫れ!
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