クァール柄のネコ

ナイトちゃん:

「ねーねー、白さん。」


白さん:

「なぁに?」


ナイトちゃん:

「タイニークァールちゃんは、タイニーなクァールでしょー。」


白さん:

「そうだね。」


ナイトちゃん:

「いつかタイニーじゃなくて、ふつうのクァールになっちゃうわけじゃん?」


白さん:

「うんうん。」


ナイトちゃん:

「でも、うちのクァールちゃんは、ずっとタイニーなままだよねぇ。」


白さん:

「確かにねー。クァールは成長が遅いのかな?」


ナイトちゃん:

「だってもう、うちのこ、クァールっていうか、ネコみたい!」

ナイトちゃん:

「フレさんが連れてたタイニークァールは、タイニークァールっぽかったのになぁ~? なんでだろー?」


白さん:

「不思議だねー。エオルゼアは不思議がいっぱいだからね!」


ナイトちゃん:

「白さんが見つける不思議は、ハイデリンの意思に消されちゃうやつだから! きをつけてね!」


白さん:

「はーい。」