ナイトちゃん:
「ナイトちゃんのお料理教室だよ!」
白さん:
「あら、今日はそうなの?」
ナイトちゃん:
「生徒は白さん!」
白さん:
「えー! 私は大丈夫だよ、だって、ナイトちゃんっていう美味しいご飯を作ってくれる人が居るから!」
ナイトちゃん:
「えへへぇ~、それほどでもないよぉ~素材が良いだけだよぉ~。」
白さん:
「HQの素材を使っているから、HQのものが作りやすいんだね。」
ナイトちゃん:
「昨日の晩ご飯のおみそしるは、ちょっと味が薄かった。気を抜いてた。HQじゃなかった。」
白さん:
「なるほど、そういう事だったのね。」
ナイトちゃん:
「ほんとは、今日は白さんにナイトちゃんの料理教室でチョコを作ってもらおうと思ってたんだけど~。」
白さん:
「ナイトちゃんが貰う側なのね!」
ナイトちゃん:
「こちらに有るのがかくかくしかじかしておいたブラウニーです!」
白さん:
「ナイトちゃん! 工程を飛ばしすぎていて料理番組っぽい『こちらが〇〇しておいたものです』の真似ってことが伝わりにくくなってるわよ!」
ナイトちゃん:
「そんなわけでおやつにしよー!」
白さん:
「今日も無礼講ね!」
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