白さん：
「ふーむ……。」
ナイトちゃん：
「白さん、どうしたのー？」
白さん：
「なんか、ライバルウィングズの開催場所が変わるらしいの。」
ナイトちゃん：
「ほえー、そうなんだ？」
白さん：
「今回は、ザナラーンなんだって。」
ナイトちゃん：
「ザナラーンはナイトちゃんの庭みたいなものです！おまかせあれ！」
白さん：
「ナイトちゃんは、東ザナラーン出身だよねー。」
ナイトちゃん：
「ザナラーンはいつも乾燥しているから、お肌のお手入れがたいせつなの！」
白さん：
「ほうほう……。」
ナイトちゃん：
「ザナラーンにいるサボテンダーの種子からとれるサボテンオイルをつかった化粧水をつかうと、乾燥しているザナラーンでも、お肌ぷりぷりだよ！」
白さん：
「へー、ナイトちゃんはサボテンダーの化粧水つかってるんだ？」
ナイトちゃん：
「ナイトちゃんはつかってないよ！ ママがつかってる！」
白さん：
「えっ？ナイトちゃんの話じゃなかったの？」
ナイトちゃん：
「ナイトちゃんはまだ若いから、なにもしなくてもお肌ぷりぷりだよ！ 白さんも、ザナラーンで活動するなら化粧水つかう？」
白さん：
「いや、わたしも若いから大丈夫だって！」
ナイトちゃん：
「ほんとうにそうかな～？」
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