ナイトちゃん:
「白さん、白さん!」
白さん:
「んー、どうしたのー?」
ナイトちゃん:
「ナイトちゃん、明日実家にかえるね!」
白さん:
「実家って、東ザナラーンのウェルウィック新林だっけー?」
ナイトちゃん:
「そうだよ!モグメールでパパがそろそろかえってきなさいって言ってきたの。」
白さん:
「もう年末だしねー。」
ナイトちゃん:
「白さんは帰らないの?」
白さん:
「わたしの住んでた集落は、第七霊災でなくなっちゃったしねー。年越しはラベンダーベットにいるよー。」
ナイトちゃん:
「じゃあ、今年もどうぶつたちのごはん、おねがいね!」
白さん:
「はいはーい、やっておくよー。」
ナイトちゃん:
「クァールちゃんはつれていくね!」
白さん:
「ちなみに、星芒祭で作ったケーキは、どうするの?」
ナイトちゃん:
「ぜんぶたべたよ!」
白さん:
「え?あの四段ケーキ?」
ナイトちゃん:
「おいしかった!」
白さん:
「そう……胸やけしそう……。」
ナイトちゃん:
「ナイトちゃん、帰るじゅんびがあるから、お部屋にもどるね! 白さんおやすみ!」
白さん:
「はーい、おやすみねー。」
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