ナイトちゃんは歌う事が大好き

星芒祭にて……。


マイセンタ:

「あらたな歌い手を探さないと……。」


ナイトちゃん:

「ほうほう。」


マインセンタ:

「『小鳥のさえずりのような軽やかな女声』とか……。」


ナイトちゃん:

「これはナイトちゃんの出番だね!こんなこともあろうかと、ナイトちゃん聖歌の練習したもんね!ナイトちゃんうたうよ!」


マインセンタ:

「そうだわ、あの星芒祭実行委員長の、アムさんなんかいいんじゃないかしら!」


ナイトちゃん:

「しょぼーん(´・ω・`)」


マインセンタ:

「他に『水のような柔らかな女声』とか……。」


ナイトちゃん:

「はいはーい!ナイトちゃん!ナイトちゃんがうたうよ!」


マインセンタ:

「黒兎堂のために、私がやりますわ。」


ナイトちゃん:

「えー!ナイトちゃん、何のために呼び出されたの!?」