プレゼントの先にあるもの

12日の記事「ひとりで食べると叱られる」の続き


白さん:

「そういえば、アウラちゃんは今日は何か御用?」


アウラちゃん:

「あ、そうそう、見てくださいよ、これ!可愛くないですかー?」


シュバッ!(服を着替えるアウラちゃん)

ナイトちゃん:

「みんみんの服だ!」


白さん:

「可愛いねー。」


アウラちゃん:

「ですよねー!ちょっとお腹の辺りが寒いですけど……。」


ナイトちゃん:

「お腹ひえちゃう!この毛布、お腹に巻いて!」


白さん:

「あー、季節的に少し寒い衣装ね。まぁ、昔、一年中着ている人がいたけど……。」


ナイトちゃん:

「みんみん、クルザス行った時はコート着てたよ!」


白さん:

「さすがに、あそこは雪があるしねー。」


アウラちゃん:

「私も外に出る時は、この格好はしませんねー。」


白さん:

「ちなみに、その衣装はモグステで買ったの?」


ナイトちゃん:

「ナイトちゃんもこのあいだ、モグステでくじらさん買ったよ!」


アウラちゃん:

「この衣装は、FCにいるエレゼンの詩人さんからいただきましたー。」


ナイトちゃん:

「えー、いいなー。」


白さん:

「イアリ装備と別の人ね……。」


アウラちゃん:

「別の人ですねー。FCの人はみんな優しいです!」


ナイトちゃん:

「ナイトちゃんのFCの人もやさしいよ!」


アウラちゃん:

「ナイトちゃんのFCの人は、白さんしかいないじゃないですかー。」


ナイトちゃん:

「白さんはね!ナイトちゃんの事、毎朝おこしてくれるの!あと、このあいだのたんじょおびなんてダッフルくれたんだよ!」


アウラちゃん:

「白さんは優しいですよねー。ごちそうさまです。」