らぐまん

白さん:

「さてと、今日の新聞は……。」


ナイトちゃん:

「白さん!」


白さん:

「ん?どうしたの?ナイトちゃん。」


ナイトちゃん:

「新聞ばっかよんでないで、ナイトちゃんの事をかまって!」


白さん:

「あー。」


ナイトちゃん:

「あーじゃないよ!ナイトちゃんの事かまってくれないと、ナイトちゃんどっかに行っちゃうよ!」


白さん:

「何処行くの?エキルレ?」


ナイトちゃん:

「もっと遠いところ!」


白さん:

「ふーむ、アジムステップ?」


ナイトちゃん:

「そう!アジムステップ行っちゃうよ!」


白さん:

「アジムステップで何するの?ナマズオと遊ぶの?」


ナイトちゃん:

「アジムステップでラグマン食べる!」


白さん:

「あー、最近流行っているよね。」


ナイトちゃん:

「うん?」


白さん:

「リンクシェルの人が、最近よく『ラグがー』って言ってるね。」


ナイトちゃん:

「うん!はやってるよね!ラグマンたべにいこう!」


白さん:

「おっけー、アジムステップの何処に行けばいいのかな?余輩さんの家?」


ナイトちゃん:

「再会の市にラグマンあるよー。」


白さん:

「それじゃ、再会の市にレッツゴー!」


ナイトちゃん:

「わーい!」


再会の市に到着したナイトちゃんと白さん


ナイトちゃん:

「アジムステップは草のにおいがするよね!」


白さん:

「そうだねー。」


ナイトちゃん:

「あ、あそこ!あそこ!ラグマンあるよ!」


ラグマンを購入して食べるナイトちゃんと白さん


ナイトちゃん:

「高原小麦粉で作った麺がもっちもっちしているね!」


白さん:

「麺の腰があるねー。」


ナイトちゃん:

「ケナガウシのお肉がおいしい!」


白さん:

「ナイトちゃんの、お肉の状態で何のお肉かわかるのは、才能だね。」


ナイトちゃん:

「えー、ふつーだよー。」


白さん:

「ナイトちゃんに『ミス・お肉』の称号を授けよう!」


ナイトちゃん:

「それ、悪口じゃない!?」