ナイトちゃん:
「ついに守護天節はじまったねー!」
白さん:
「今回の廃屋敷はみんなで入れて盛り上がっているよね。」
ナイトちゃん:
「今日は、そんな守護天節で食べる料理を作るよ!」
白さん:
「かぼちゃの料理?」
ナイトちゃん:
「今回はポポトを使った料理だよ!」
白さん:
「へー、たのしみ!」
ナイトちゃん:
「今日作る料理は、コルカノンって料理ね。西ラノシアの伝統的なポポト料理だよ!」
白さん:
「あれ?調理師のレシピにはコルカノンって料理は載ってないよ?」
ナイトちゃん:
「マッシュポポトにキャベツを入れた料理だからね。9割マッシュポポト!」
白さん:
「なるほどね。」
ナイトちゃん:
「今日のコルカノンに使う材料はこちら!」
白さん:
「ポポト、コテージチーズ、 バター、クリーム、ガーリックにプラスして、プチキャベツね。」
ナイトちゃん:
「まず、ポポトをよく洗いまーす。」
白さん:
「じゃぶじゃぶじゃぶ……。」
ナイトちゃん:
「つぎに、ガーリックを半分に切って、芯をとりまーす。」
白さん:
「ぐりぐり。」
ナイトちゃん:
「きれになったポポトと半分に切ったガーリックを塩を少々いれたお湯で20分くらい茹でまーす。」
白さん:
「どぼん。」
ナイトちゃん:
「ポポトとガーリックを茹でている間に、他の下準備をすすめるねー。」
白さん:
「時間を有効にね。」
ナイトちゃん:
「プチキャベツを少し大きめのざく切りにしまーす。」
白さん:
「ミッドランドキャベツじゃなくてプチキャベツを使うのね。」
ナイトちゃん:
「昔はケールを使ってたんだけど、今のエオルゼアではケールは入手が難しいからね。ケールに近い感じのプチキャベツを使うよ!」
白さん:
「なるほどねー。」
ナイトちゃん:
「ざく切りにしたプチキャベツをさっと茹でるよ。」
白さん:
「別のお鍋で茹でるのね?」
ナイトちゃん:
「まだ、ポポトは茹で上がっていないからね!」
白さん:
「さっと茹でたよ。」
ナイトちゃん:
「茹でたプチキャベツを湯切りして、よく水気を取るよ。」
白さん:
「そろそろ、ポポトの方も20分になるよ。」
ナイトちゃん:
「ポポトとガーリックを湯切りするよ!」
白さん:
「しゃっしゃっ!」
ナイトちゃん:
「湯切りしたポポトの皮を向いて、芽を取るよー。」
白さん:
「あついあつい!」
ナイトちゃん:
「皮を向いたポポトとガーリックを、さっきのお鍋に戻すね!」
白さん:
「このお湯を捨てたお鍋?」
ナイトちゃん:
「あつあつのお鍋でポポトをマッシュするのが美味しく作るポイント!鍋がまだあついので水っぽくなりにくく、ポポトの味が濃くなるよ!」
白さん:
「なるほどねー。」
ナイトちゃん:
「茹でたポポトとガーリックにバター、塩、こしょうを少々とクリームとコテージチーズを加えてなめらかになるまでマッシャーでつぶすよ!」
白さん:
「マッシュ!マッシュ!」
ナイトちゃん:
「ポポトがつぶれたら、ざく切りにしたプチキャベツをまぜるよ!」
白さん:
「まぜまぜ……。」
ナイトちゃん:
「最後に、上にあらびきの黒こしょうをふって完成!」
白さん:
「美味しそう!」
ナイトちゃん:
「それでは、たべてみよー!」
ナイトちゃん&白さん:
「いただきまーす!」
ナイトちゃん:
「これはおにくのつけあわせだね!おにくもたべたい!」
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