イアリー 見えない顔

ナイトちゃん:

「白さん!今日は、守護天節の仮装をどうするかきめよう!」


白さん:

「あー、そうだね。18日の17時から守護天節だから、仮装を決めないとね。」


アウラちゃん:

「こんにちはー、おじゃましまーす。」


白さん:

「あら、アウラちゃん、こんにちは。」


ナイトちゃん:

「今日は、アウラちゃんもおよびしました!」


アウラちゃん:

「およばれしちゃいました。」


白さん:

「いらっしゃい。」


ナイトちゃん:

「アウラちゃん、今日は守護天節の時にする仮装を決める日なのー。」


アウラちゃん:

「あー、そういう予定だったんですね。」


ナイトちゃん:

「アウラちゃんは、どんな仮装するか決めてある?」


アウラちゃん:

「今年の守護天節は、この格好にしようと思っているんですよー。」


シュバッ!(服を着替えるアウラちゃん)

ナイトちゃん:

「それは、イリア装備!」


白さん:

「ナイトちゃん、残念ながらそれはイアリ装備よ。」


ナイトちゃん:

「えー、うそー!」


アウラちゃんの服のタグを見るナイトちゃん


ナイトちゃん:

「ほんとだ……イアリローブって書いてある……。」


白さん:

「ね。」


ナイトちゃん:

「ナイトちゃんは、ずっとイリア装備だと思ってたよー。」


白さん:

「イアリの綴りは【eerie】ね。形容詞で「薄気味の悪い」「異常な」「不気味な」みたいな意味があるのよ。」


ナイトちゃん:

「ほえー。」


アウラちゃん:

「そんな意味があるんですね。」


ナイトちゃん:

「し、白さんは、なんでもしっているんだよ!」


白さん:

「何でもは知らないわよ。知ってることだけ!」

アウラちゃん:

「お二人の鉄板ネタですね。」


ナイトちゃん:
「白さんがやりたーい!って言ってるだけだよぉー。」


白さん:

「ちなみに、イアリ装備が貰えたのは4年前の守護天節。アウラちゃん、その頃はまだエオルゼアには来てなかったよね?」


アウラちゃん:

「4年前はまだアジムステップにいましたねー。」


白さん:

「そのイアリ装備は、モグステで買ったの?」


アウラちゃん:

「FCにいるオスッテの赤魔導士さんがプレゼントしてくれました。」


ナイトちゃん:

「アウラちゃん、もてもてだね!」


アウラちゃん:

「そんなことないですよー。」


ナイトちゃん:

「白さん!ナイトちゃんもイアリ装備ほしい!」


白さん:

「【これをあなたにあげましょう。】 」


ナイトちゃん:

「おにく!やったー!」