ナイトちゃん:
「ナイトちゃんはー、ふしぎなのー。」
白さん:
「ナイトちゃんが不思議なの? ナイトちゃんは不思議ちゃんなの?」
ナイトちゃん:
「ちがうよ! ナイトちゃんは、ふしぎだなって思ってるの!」
白さん:
「でも、ナイトちゃんは結構フシギちゃん系だと思うな~。よく動物と喋ってるし、謎の言葉を発してるし。」
ナイトちゃん:
「動物と喋るのは動物飼ってたら普通のことなんだよ! マトーヤさんもカエルとお話してるでしょ!」
白さん:
「う、うーん? マトーヤさんちのカエルは、動物って言っていいのかな……。」
ナイトちゃん:
「白さんはウルフパップちゃんとお話しないの?」
白さん:
「ウルフパップちゃんは、私の言うことならなんでも聴くからなー、会話にならないのかも。」
ナイトちゃん:
「なるほどなぁ~。ナイトちゃんはよく、今日はどうだった~?ってタイニークァールちゃんに聴いてるよ!」
白さん:
「なんて答えてくれるの?」
ナイトちゃん:
「ふしぎ……この人ひとりで喋ってる……って顔する!」
白さん:
「クァールちゃんも不思議属性なんだね!」
ナイトちゃん:
「この世は不思議ばっかりだからね~!」
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