海に行く日

ナイトちゃん:

「白さん、今日から霊4月だよ!」


白さん:

「そうだねー。」


ナイトちゃん:

「いつ、海いくの?海!」


白さん:

「えっ!?海?」


ナイトちゃん:

「白さん、霊4月になったら海いくって言ってたでしょー!ナイトちゃんおぼえてるよ!先月の7日に言った!」


白さん:

「おおう、ずいぶん前の事覚えているのね。」


ナイトちゃん:

「まあ、ナイトちゃんはてんさいですから!」


白さん:

「うん、ナイトちゃんは天才だね。」


ナイトちゃん:

「でしょー?ふふーん!」


白さん:

「で、たしか水着を決めたら海に行こうって話だったよね?」


ナイトちゃん:

「そうそう。」


白さん:

「水着決めた?」


ナイトちゃん:

「まだ!」


白さん:

「それじゃ、まだ海には行けないよね?」


ナイトちゃん:

「ナイトちゃんは、こういう水着が着たい!」

白さん:

「わー!かわいいね。」


ナイトちゃん:

「ナイトっぽいでしょ?」


白さん:

「ナイトっぽいねー。」


ナイトちゃん:

「白さんは、こういう水着が似合うと思うの!」

白さん:

「わー!かわいいね。」


ナイトちゃん:

「これで海に行けるね!」


白さん:

「でも、これはナイトちゃんの想像で実物はないよね?」


ナイトちゃん:

「ないね!」


白さん:

「それじゃ着れないよ?」


ナイトちゃん:

「もう、白さんこまかい!水着なんてテキトーに着ていけばいいでしょー!」


白さん:

「えー?細かくないよ。」


ナイトちゃん:

「去年の水着でいいよーナイトちゃんはストライプサマーホルター着る!」


白さん:

「それじゃ水着も決まったし、海に行く日程を決めようか。」


ナイトちゃん:

「わーい!」


白さん:

「7日は、色々忙しくなる予感がするし、10日はオニックマーケットだから9日かな?」


ナイトちゃん:

「はーどすけじゅーる!」