笹の葉もぐもぐ

ナイトちゃん:

「短冊に願い事を書いたけど…つるす笹がわがやに無い!」


白さん:

「無いねぇー…ちょっとヤンサまで行って採ってこようか?」


ナイトちゃん:

「わー!すてき! それじゃあ、それ使って笹の葉で色々くるんで作るご飯つくろ!」


白さん:

「ちまきとか作るの?」


ナイトちゃん:

「そうそう! 他にも、包み焼きしたらいい香りになって美味しいと思うんだよね~。おにくとか!」


白さん:

「おにくとかかー。」


ナイトちゃん:

「ちまきも、あんこが入ってる甘いおやつにしたり、色んな具が入ってる五目ご飯みたいなのを入れたり、いろいろバリエーションつくりたいよね! ナイトちゃんは色々食べてみたい!!」


白さん:

「ナイトちゃん、いろいろ作るために笹の葉むしっちゃうと、せっかく短冊つるすのに、笹がただの細い竹的な何かになっちゃうよ…?」


ナイトちゃん:

「!!!!!!」


ナイトちゃん:

「あっ、ご飯用と短冊用に、2本とってきたら大丈夫!!」


白さん:

「そうだね! さすがナイトちゃん!!」