アメノミハシラへ

ナイトちゃん:

「白さん、今日はお出かけしよう!」


白さん:

「ほいほい、何処に行くのかな?」


ナイトちゃん:

「なんか、あめのみはしら?の中に入れるようになったんだって!みんながLSで言ってた!」


白さん:

「あー、新聞にもオノコロ島観光が人気!って書いてあったね。行ってみようか。」


ナイトちゃん:

「わーい!」


白さん:

「それじゃ、ナイトちゃん、クガネまでテレポよろしくね。」


ナイトちゃん:

「ナイトちゃんはクガネ無料テレポ係なのだ……。」


オノコロ島に到着する2人


ナイトちゃん:

「ほぁー、たかいねぇー。おそらにささっているよ。」


白さん:

「人気って言ってたわりには、人が多くないのね……?」


ナイトちゃん:

「すいてて、らっきーだね!」


白さん:

「よし、アメノミハシラに行ってみようか!」


海賊衆に話しかける2人


海賊衆:

「おっと、悪いね。アメノミハシラは公開中止になったんだ。」


白さん:

「えっ?何かあったんですか?」


海賊衆:

「中に入った冒険者が呼んだデミ・バハムートが荒ぶってね。けっこう大騒ぎだったんだよ。」


ナイトちゃん:

「ほえー。おやすみなのかー。」


海賊衆:

「すぐに再開すると思うから、また来てくれよな。」


白さん:

「残念。ナイトちゃん帰ろうか。」


ナイトちゃん:

「せっかくここまで来たし、再会の市でナマズオ焼き食べていこ!」


白さん:

「そうだねー、そうしようかー。」