ナイトちゃん：
「最近のグループポーズはいろいろな機能があってすごいねー。」
白さん：
「どんどん機能が増えていくねー。」
ナイトちゃん：
「機能が多すぎて、ナイトちゃんはぜんぜん使いこなせないよ！」
白さん：
「そういえば、スクリーンショットを撮るカメラあるじゃない？」
ナイトちゃん：
「うん？」
白さん：
「あれって、ガーロンドアイアンワークス製のカメラなんだけど、今度新機種が出るんだって。」
ナイトちゃん：
「ほえー。」
白さん：
「この間さー、リーヴの仕事でコスタに行ってたら、モデルやらない？って誘われてね。」
ナイトちゃん：
「ふぇ？」
白さん：
「なんと、ガーロンドアイアンワークス製のカメラの新機種の広告のモデルだったの！」
ナイトちゃん：
「うっそお！」
白さん：
「その場で、ちゃちゃーっとミラプリして、撮影しちゃったんだけど……。」
ナイトちゃん：
「全然そんな話してなかったやん！」
白さん：
「んー、なんかドッキリなのかなー？とか思ってて言わなかった。」
ナイトちゃん：
「白さんって、あまり自分の事言わないよね！」
白さん：
「そんなことないってー、ごめんてー。」
ナイトちゃん：
「ナイトちゃんは毎日あった事を報告しているのに……。」
白さん：
「で、今日ねー、できた広告が送られてきたのよねー。」
ナイトちゃん：
「えー！みるみるー！」
白さん：
「じゃじゃーん！これでーす！」
ナイトちゃん：
「わー、すごい！」
白さん：
「思ったより素敵に出来ててびっくりした！」
ナイトちゃん：
「白さんばっかりずるい！ナイトちゃんもモデルやりたい！」
白さん：
「ガーロンドアイアンワークスの広報の人とフレ登録したから、今度話してみるよー！」
ナイトちゃん：
「やったー！」
白さん：
「これで、ナイトちゃんも……。」
ナイトちゃん：
「あれー？白さん、聞こえないよー、なんてー？」
ナイトちゃん：
「白さん、白さーん！」
ナイトちゃん：
「広告になった白さんはいなかったのだ……。」
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