ナイトちゃん:
「あっ!」
白さん:
「いきなり大声出して、どうしたの?」
ナイトちゃん:
「せっかくイイ感じに置けた家具を、間違えて倉庫に仕舞っちゃった…。」
白さん:
「あらあらー、もう1回置きなおすしかないねー。」
ナイトちゃん:
「もう、すっごいずっと! じりじり…じりじり…ここ…?ここじゃない…?ちょっと右…?ちょっと左…?って家具と睨み合いながら置いたのに…ナイトちゃんがうっかりさんなせいで…せっかく…うぅ…」
白さん:
「ナイトちゃん、泣かないでー、ナイトちゃんが悲しいと、わたしも悲しい!」
ナイトちゃん:
「そんな悲しい二人のためにハウジング1つ戻るボタンが欲しいの!」
白さん:
「いきなり始まったね!」
ナイトちゃん:
「ナイトちゃんはケンキョちゃんだから、1回だけでいいの…1回分だけ、元の状態に戻るボタンが有ったら…ちょっと幸せになれると…思わない…?」
白さん:
「それでナイトちゃんが幸せになるなら、わたしも幸せだねー。」
ナイトちゃん:
「タノムー! 幸せハウジング生活タノムー!」
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