ナイトちゃん:
「あったかくなってきたよね~。」
白さん:
「うんうん、もうすぐ春も終わって夏が始まっちゃうね。」
ナイトちゃん:
「うーん、そろそろ1回、髪切って涼しくなっちゃおうかな~。」
白さん:
「えっ! ナイトちゃん、ポニテ切っちゃうの?」
ナイトちゃん:
「なやむ!」
白さん:
「わたしはポニテナイトちゃんが好きだな~。」
ナイトちゃん:
「ナイトちゃんは、髪型かえるのが好き!」
白さん:
「そっかー。美容師さん大儲かりだねー。」
ナイトちゃん:
「白さんは髪型かえないの?」
白さん:
「わたしは今の髪型が似合ってるからね! あ、でも昔は長かったのよー。」
ナイトちゃん:
「そうなの?」
白さん:
「昔は肩くらいまでの長さで、カチューシャしてたの。」
ナイトちゃん:
「えー! 女の子みたい!」
白さん:
「いまも女の子よ! とってもカワイイでしょ!」
ナイトちゃん:
「白さんはねー、詩人のミラプリが、いちごチョコみたいでカワイイ。」
白さん:
「えっ!? ミラプリの話!? わたし自身の話じゃなくて!?」
ナイトちゃん:
「カワイイー。」
白さん:
「ナイトちゃん、話きいて!」
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