白さん:
「今日は回文の日。回文をつくってみよー。」
ナイトちゃん:
「かいぶん……?あやしい文書?」
白さん:
「怪文書じゃないよー。回文は上から読んでも下から読んでも同じ読みになる文字列の事だよ。」
ナイトちゃん:
「たとえば?」
白さん:
「そうねー、『しんぶんし』なんかが回文だね。」
ナイトちゃん:
「し・ん・ぶ・ん・し……ほんとだ!」
白さん:
「それじゃ回文を作ってみよー。」
ナイトちゃん:
「うーん……むずかしー!」
白さん:
「できた。」
ナイトちゃん:
「わーい、どんなのー?」
白さん:
「こねこ。」
ナイトちゃん:
「みじかすぎ!」
白さん:
「それじゃ、ナイトちゃんどうぞ。」
ナイトちゃん:
「肉の国!」
白さん:
「ナイトちゃんが行きたい場所だね。」
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