スコピオハーネス

こんにちは!白さんです。


FINAL FANTASY XIVは、FINAL FANTASYシリーズのテーマパークというコンセプトもあり、過去様々な作品のオマージュが散りばめられています。


そんなオマージュされた過去の作品を紹介するコーナーです。


今回は、2018年3月20日パッチ4.25で実装された禁断の地 エウレカ:アネモス編に出てくる「スコピオハーネス」の元ネタについてです。


■ファイナルファンタジーXI

発売日  : 2002年5月16日

発売ハード:プレイステーション2

開発発売スクウェアエニックスが行ったファイナルファンタジーの11作目に当たるRPGであり、初のMMORPG。


「スコピオハーネス」は、FF11に登場する胴装備。愛称は「スコハネ」「横乳ハーネス」。

FF11の世界に登場するNotoriousMonster(NM)Serketを討伐すると入手できる劇毒サソリの爪を使って骨細工職人が製作できる胴装備。


命中+10・回避+10という高性能から、FF11初期においては最強装備として高値で取引をされていた。

スコピオハーネスを装備した女性キャラを横から見ると脇から乳房へのラインがセクシーという事で、横乳ハーネスと呼ばれる事もあった。


同じく高性能な頭装備「オプチカルハット」(命中+10・飛命+10・回避+10)とセットで着用する者も多く、持ってない者からは高性能への羨望と、あまりのダサさからの嘲笑の眼差しを受けていた。