白さんは知っている

白さん:

「今日はきものの日。今日一日はきものを着てすごそう~。」


ナイトちゃん:

「きもの……ってなんだっけ?おさかな干したやつ?」


白さん:

「それはひものだね。きものはひんがしの国で着られている服装だよ。」


ナイトちゃん:

「あーあー、アウラちゃんがよくきているやつだね!」

白さん:

「そうだね。アウラちゃんが着ているのは水引っていうきものだね。」


ナイトちゃん:

「ナイトちゃん、きものとかもってないよ?」


白さん:

「前に東方女学生衣装セットを買ったでしょ。」


ナイトちゃん:

「あー……あー……?うーん……ちょっとさがしてみる!」


ごそごそ


ナイトちゃん:

「リテイナーにもドレッサーにもないよー。」


白さん:

「おっかしいなー。チョコボ鞄は見た?」


ナイトちゃん:

「みてない!ちょっとみてくる!」


ごそごそ


ナイトちゃん:

「あった!」

ナイトちゃん:

「じゃじゃーん!どう?」


白さん:

「似合っているね。かわいいよー。」


ナイトちゃん:

「やったね!」