ナイトちゃん:
「あれ~?しろいたちちゃんがいなーい?」
白さん:
「ナイトちゃん、どうしたの?」
ナイトちゃん:
「しろいたちちゃん、お庭に出しておいたら、いなくなっちゃったのー。白さん見かけなかった?」
白さん:
「んー、見かけなかったなー。ウルフパップちゃんならここにいるよ?」
ナイトちゃん:
「それは見ればわかるよ!」
白さん:
「あははー、そだね。」
ナイトちゃん:
「もー、しろいたちちゃーん、どこー?」
シロイタチを探してハウジングからマケボの方へ移動するナイトちゃん
マケボの前にいた見知らぬオスッテ:
「お?イタチがいる。」
見知らぬオスッテは、シロイタチに手招きをした。
マケボの前にいた見知らぬオスッテ:
「おー、登ってきた。おまえ、ひとなつっこいなー。」
マケボの前にいた見知らぬオスッテ:
「おまえ、何処の子だー?」
シロイタチ:
「キキキキー!」
マケボの前にいた見知らぬオスッテ:
「おー、そうかそうかー。」
オスッテの肩にシロイタチが登っているのを見つけるナイトちゃん
ナイトちゃん:
「知らない人のところに、しろいたちちゃんが……! あわわ……!」
ナイトちゃん:
「白さーん、シロイタチちゃんが知らない人の肩に登ってる…!どうしよー!」
白さん:
「お腹が空けば帰ってくるよー。」
ナイトちゃん:
「そんな事言わないで、なんとかしてよー! ナイトちゃんは知らない人としゃべれない!」
白さん:
「あーほら、戻ってきたよ。」
ナイトちゃん:
「あっ!しろいたちちゃーん!ごはんたべるー?もー、ひとりでどっか行ったらダメだよー、あぶないよー。」
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