テンゼン

こんにちは!白さんです。


FINAL FANTASY XIVは、FINAL FANTASYシリーズのテーマパークというコンセプトもあり、過去様々な作品のオマージュが散りばめられています。


そんなオマージュされた過去の作品を紹介するコーナーです。


今回は、2018年1月30日パッチ4.2暁光の刻で実装された四聖獣奇譚に出てくる「テンゼン」の元ネタについてです。

テンゼンの鬼退治という昔話に登場する神刀「鳳凰丸」を持った侍。醴泉神社という地名など、FF11コラボイベント「星唄異聞」などでも聞く要素から解るとおり、FF11に元ネタがあったのです。


■ファイナルファンタジーXI

発売日  : 2002年5月16日

発売ハード:プレイステーション2

開発発売スクウェアエニックスが行ったファイナルファンタジーの11作目に当たるRPGであり、初のMMORPG。


テンゼンは、FF11に登場するひんがしの国の侍。愛刀は「鳳凰丸」。

FF11コラボイベント「星唄異聞」に登場したイロハの父親であり、イロハと同じ天つ水影流の使い手。


FF11のメインシナリオに大きく関わってくるNPCであり、所持する刀「鳳凰丸」にはフェニックスの力が宿っており、バハムートのメガフレアを防ぐほどの性能である。



今後、テンゼンに関係する人々、奥さんのカゲロウ(忍者)や娘のイロハが登場するなどの展開が期待される。