ナイトちゃん：
「どおもどおも、ナイトちゃんです！！」
白さん：
「こんにちは、白さんです。」
ナイトちゃん：
「ナイトちゃんは、最近ちょっと思っている事があるのですよー。」
白さん：
「ほうほう、なに？」
ナイトちゃん：
「零式の練習をしていると、すぐに装備が消耗して壊れそうになるよね？」
白さん：
「すぐに壊れそうになるねぇ。」
ナイトちゃん：
「このあいだ、４層後半の戦闘中に『もうじき装備がこわれちゃうよ！』って警告が出たのよー。」
白さん：
「耐久度が減ると警告が出るねー。」
ナイトちゃん：
「この機能は、すごく便利機能だと思うんだけど……。」
白さん：
「だけど？」
ナイトちゃん：
「全滅してリスタートする時には、すでに忘れちゃっているのよねー。」
白さん：
「まぁ、妖星フェーズとかやっていると、他の事は忘れちゃうよね。」
ナイトちゃん：
「なので、リスタートの時に行うレディチェックで『はい』を選んだ時に、もし壊れそうな装備があったら、『装備が壊れそうだけど、本当に「はい」を選んでいいのかい？』って警告を出して欲しいのー。」
白さん：
「あー、それは便利機能ね。」
ナイトちゃん：
「ナイトちゃんは忘れっぽいから、タノムー。」
白さん：
「普段からこまめに修理している人は、表示が出ないわけだし、あって損の無い機能ねー。」
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