ちょっとマケボまで

ナイトちゃん:

「最近、暖かくなってきたなぁ。」


ナイトちゃん:

「ちょっとマケボまで行くのに、グレイシャルコートだと暑いよねぇ。」


ナイトちゃん:

「でも、上着無しだと、ちょっと肌寒い……。」


ナイトちゃん:

「上になに、羽織ろっかなー?」


ナイトちゃん:

「そうだー、アラミガンガウンが丁度良さそうねー。」

ナイトちゃん:

「ポンチョみたいに頭通さないでいいから、ぱっと羽織れてらくちんねー。」


ナイトちゃん:

「よし!これでマケボまで行ってくるー。」


ナイトちゃん:

「白さーん、ちょっとマケボまで行ってくるよー。」


ナイトちゃん:

「あれ?白さーん?白さーん?」


ナイトちゃん:

「あれ……?あれ……?」

ナイトちゃん:

「アラミガンガウンなんて持ってなかった!」


ナイトちゃん:

「アラミゴ織1枚100万ギル以上するなんて高いよ!ハウジングびんぼーになったナイトちゃんには買えないよ!」


ナイトちゃん:

「はやく安くなってー!夏になっちゃうー!タノムー!」