FCハウジングお引越し!

土地実装日


ナイトちゃん:

「おひっこしー、おひっこしー、個人ハウジングおひっこしー♪」


白さん:

「あれ?ナイトちゃん、個人ハウジング引っ越ししたの?」


ナイトちゃん:

「今した!今までの場所は、ピンクな庭具やら、パイッサやら、モーグリやらカオスだったから引っ越しした!」


白さん:

「引っ越しかー、うーむぅ……。」


ナイトちゃん:

「白さん、何悩んでいるの?」


白さん:

「うーん……価格がこれで……所持金は……。」


ナイトちゃん:

「しーろーさーん?」


白さん:

「新式でだいぶ散財したけど、なんとか足りそうね……。」


ナイトちゃん:

白さん!!


白さん:

「わっ!なに?ナイトちゃん、急に大声出して。」


ナイトちゃん:

「急にじゃないよ!白さん何回呼んでも気づいてくれないやん!」


白さん:

「ごめーん、ちょっと考え事してたの。」


ナイトちゃん:

「もう!白さんってそういうところあるよね!」


白さん:

「ごめんてー。」


ナイトちゃん:

「ナイトちゃんは優しいからゆるしてあげるのだ、えっへん。」


白さん:

「ナイトちゃんが優しくて助かるわー。で、何の用?」


ナイトちゃん:

「それそれ、何悩んでいたの?」


白さん:

「ナイトちゃんが、前にFCのハウジングLサイズにならないかなーって言ってたじゃない?」


ナイトちゃん:

「あー、昔、設置数が少なかった時ねー。もっとたくさん物が置きたいのに足りなーい!Lサイズやってみたいなーってちょっとだけ言った……。」


白さん:

「なので、FCのハウジングをLサイズに引っ越ししようかと思います!」


ナイトちゃん:

「えー、Mサイズでも設置数増えたから、今はけっこう満足だよー。」


白さん:

「Lサイズだと、もっと広い面積に沢山の家具が置けるよ……?」


ナイトちゃん:

「ぐぬぬ……Lサイズに引っ越ししたい……!」


白さん:

「よし!引っ越ししよう!」


ナイトちゃん:

「わーい!」


白さん:

「それじゃ、引っ越し先の土地に移動するねー。テレポー!」



ゴブレットビュートからラベンダーベッドへテレポで移動



白さん:

「よし、ここのLサイズにしよう!ナイトちゃん、それじゃ引っ越しするよー!」


ナイトちゃん:

「ちゃんと全部消えるか、見ているよ!」


白さん:

「その作業にどんな意味が……?」


ナイトちゃん:

「なんか忘れ物あったら、困るでしょ!」


白さん:

「そ、そうだね!ちゃんと忘れ物ないか、確認してねー。」


ナイトちゃん:

「はーい。」


白さん:

「それじゃ、いくよー。」


ナイトちゃん:

「わくわく……。」


白さん:

「……ナイトちゃん、倉庫の中の物、片付けないと引っ越しできないって言われた。」


ナイトちゃん:

「えー!」


白さん:

「すぐに倉庫の中の物、全部撤去してー!」


ナイトちゃん:

「えー、すぐとか無理だよー。窓設置した時に大幅にレイアウト変えて、前の家具倉庫に押し込んだし、庭も季節ごとの庭具が入っててパンパンだよー。ナイトちゃんのリテイナーも潜水艇の素材でパンパンだよー。」


白さん:

「倉庫を空にしないと、引っ越しできないのよー。がんばってー。」


ナイトちゃん:

「ひー、白さん、きびしいー。」


白さん:

「あ、ララフェルが走ってきた!」


ナイトちゃん:

「えー!」


白さん:

「手前の角で曲がった……良かった……。」


ナイトちゃん:

「ふー。妖怪のこららって本当にいるのねー。」



10分後



ナイトちゃん:

「倉庫、からっぽにしたよー。」


白さん:

「おつかれさまー!それじゃ引っ越しするよー。」


ナイトちゃん:

「わくわく……たてものきえた!」


白さん:

「引っ越しできたよー。テレポで飛んできなー。」



ナイトちゃんハウジングテレポで新居へ移動



ナイトちゃん:

「わー、やっぱりLサイズは大きいねー!」


白さん:

「倉庫の荷物、よく片付けられたね。」


ナイトちゃん:

「もう大変だったんだからねー。とりあえず、チョコボに持ってもらってー……。」


白さん:

「なるほど、チョコボ鞄かー。」


ナイトちゃん:

「それでも、持てなかった分は、アウラちゃんにTellして……。」


白さん:

「アウラちゃんに預かって貰ったの!?」


ナイトちゃん:

「ちがうよー。アウラちゃんに潜水艇の荷物をわたして、それをわたし宛てにモグメで送って貰ったのー。」


白さん:

「おー、モグメールかー。ナイトちゃんは賢いねー。」


ナイトちゃん:

「でしょー?ナイトちゃんはやればできるナイトちゃんなのだ!」


白さん:

「アウラちゃんにはあとで、ご飯でも奢らないとねー。」


ナイトちゃん:

「ナイトちゃんは、豆腐パンケーキがいいなー。」


白さん:

「それじゃ、Lハウスに入ってみようかー。」


ナイトちゃん:

「わーい。」



ギィ……バタン



ナイトちゃん:

「おあー、Lはひろいねー。」


白さん:

「何も家具が無いから、余計広く感じられるねー。それじゃナイトちゃん、また内装よろしくねー。」


ナイトちゃん:

「ひー、潜水艇もおわってないし個人ハウジングの内装もやらんとだしたいへんだー!」