ハウジングのお向かいさん

ナイトちゃん:

「白さん、白さん!うちの前のあきちにあたらしいおうち、たったね!」


白さん:

「ずっと空き地だったけど、入居するFCが決まったみたいだね。」


ナイトちゃん:

「まだ、たてものがたっただけで、なにも庭具おいてないけど、どんなおうちになるのかなー?」


白さん:

「たぶん、あのままじゃないかな。」


ナイトちゃん:

「えー、せっかくハウジング買ったのに?」


白さん:

「でもあの家、全然人の出入りないし、中に人いないんじゃない?」


ナイトちゃん:

「えー、それじゃなんで買ったのー?」


白さん:

「土地を確保しておけば、新しい土地に引っ越しする時に楽だからね。」


ナイトちゃん:

「あー、ひっこしかー。」


白さん:

「ナイトちゃんも引っ越ししたいの?」

ナイトちゃん:

「ナイトちゃんは無人島にひっこしします!」


白さん:

「引っ越した時点で無人島じゃなくなるね。」