くさってもにく

白さん:

「あれ?ナイトちゃん、新聞読むなんて珍しいね。」


ナイトちゃん:

「今日は『いい肉の日』だから、チラシ見ているの!お肉半額なんだって!」

白さん:

「半額は安いねー、買いに行く?」


ナイトちゃん:

「いくいくー!」


テレポでリムサ・ロミンサのブルゲール商会に到着。


ナイトちゃん:

「おにくーおにくー♪なに買おうかなーなに買おうかなー♪」


白さん:

「ナイトちゃん、ごきげんねー。」


ナイトちゃん:

「半額だからねー!このチャンスに年末の『おにっくマーケット』に出すメニューを決めちゃうのー。」


白さん:

「あー、年末にキキルンが50万匹集まるイベントだっけ?」


ナイトちゃん:

「やっぱり、今回の目玉はひんがしの国だよねー!コウシュウ黒豚肉かなー!」


白さん:

「4000ギルが2000ギルなら、お買い得だねー。」


ナイトちゃん:

「豚肉なら角煮かなー、それとも豚汁かなー。」


白さん:

「角煮ならダイレクトヒットが上がりそうねー、豚汁なら不屈だからナイトちゃん向きだねー。」


ナイトちゃん:

「いくつ買おうかなー。新食300皿ずつ出したいから、コウシュウ黒豚肉200個かなー。」


白さん:

「えっ!?イベントって年末でしょ?今買ったら悪くなってしまわない?」


ナイトちゃん:

「カンパニーチェストに氷シャードで囲むように入れてあれば悪くならないよー!」


白さん:

「カンパニーチェストにそんな機能が!?」