ガストラ

こんにちは!白さんです。


FINAL FANTASY XIVは、FINAL FANTASYシリーズのテーマパークというコンセプトもあり

過去様々な作品のオマージュが散りばめられています。


そんなオマージュされた過去の作品を紹介するコーナーです。


今回は、2015年6月23日パッチ3.0蒼天のイシュガルドで実装されたミニオン「ガストラ」の元ネタについてです。

可愛いミニオンですよね。

そんな可愛いガストラは、説明の文章にあるように、とある皇帝が元ネタになっています。

ガストラにカーソルを合わせると「メルトン」と鳴くのにも理由があるのです。


■ファイナルファンタジーVI

発売日  :1994年4月2日

発売ハード:スーパーファミコン

開発発売スクウェアが行ったファイナルファンタジーの6作目に当たるRPGである。



ガストラは、FF6に出てくるガストラ帝国の皇帝。

誕生日10月26日、72歳、身長179cm、体重71kg。

得意な魔法メルトン(不発)


このガストラ皇帝がドット絵の時に、犬に見えると巷で話題になったの事が

犬のミニオンの名前が「ガストラ」になった由来である。

メルトンは敵・味方全体に大ダメージを与える魔法である。

ミニオン「ガストラ」がメルトンと鳴くのは、実は洒落にならない事である。


魔大陸に封印されていた「魔神」「鬼神」「女神」の三闘神を復活させようとしたガストラ皇帝。

「魔神」「鬼神」「女神」はセフィロト、ズルワーン、ソフィアとしてFF14にも実装された。