白さん:
「今日はミステリー記念日だから、ナイトちゃんに問題を出すね。」
ナイトちゃん:
「ナイトちゃんたんてーにおまかせあれ!」
白さん:
「ある宿で、朝チェックアウトの時間になっても部屋から出てこないお客さんがいました。」
ナイトちゃん:
「ふむふむ。」
白さん:
「部屋の外から呼びかけても返事はありません。」
ナイトちゃん:
「ほうほう。」
白さん:
「宿の人が不審に思って、合鍵を使って客室の扉を開けると、そこには胸にナイフが刺さって死んでいるララフェルがいました。」
ナイトちゃん:
「しんでる!」
白さん:
「そこの部屋は、窓は閉まっていて鍵がかかっており、扉も宿の人が開けるまでは鍵がかかっていました。つまり完全なる密室だったのです。」
ナイトちゃん:
「みっしつ!」
白さん:
「宿の人がいうには、その部屋のお客さんは一人で部屋に入って、そのあと誰も部屋には入ってないそうです。」
ナイトちゃん:
「わかった!」
白さん:
「もう、わかったの!?」
ナイトちゃん:
「はんにんは、ララフェル!」
白さん:
「なんで?」
ナイトちゃん:
「かんぜんにみっしつの部屋にはいるには、エターナルリングをつかうしかない!ララフェルとエタバンするのはララフェルだから、はんにんはララフェル!」
白さん:
「おー、すごい!」
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