ナイトちゃん:
「白さん、白さん。」
白さん:
「ん、なになに?」
ナイトちゃん:
「あのね、なんかねー、むげんにねむたーい!」
白さん:
「えー、どうしたの?まだ午前中だよ?」
ナイトちゃん:
「ねむいん。」
白さん:
「ちょっと待ってね。どれどれ……あー、ナイトちゃん熱があるよ。」
ナイトちゃん:
「まぁ、生きてるし熱くらいあるねん。」
白さん:
「いやいや、そういう話じゃなくて、平熱より高いんじゃない?」
ナイトちゃん:
「えー、そうかなー?」
白さん:
「ちょっと氷嚢作ってくるよ。」
ナイトちゃん:
「うにょあー……。」
白さん:
「こんな所じゃなくて、お布団で寝なー。」
ナイトちゃん:
「ぐんひるどいけなくてごめんねー。」
白さん:
「具合悪いならしょうがないよ。しっかり休んで治すんだよー。」
ナイトちゃん:
「明日の肉の日までにはなおすー。」
白さん:
「それがナイトちゃんの一番大事な行事だからねぇ。」
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