お肉で来年の運気を占う?
鍋にドードーのお肉とリーキを入れて煮込み、上に浮いてきた灰汁の形で来年のエオルゼアの運気を判定する伝統神事「肉占い」が30日、南ザナラーンのレッドラビリンスの突き当りにあるナルの祠で開かれた。ウルダハ、グリダニア、リムサ・ロミンサ、イシュガルド、アラミゴなど5国を占ったところ、グリダニアが最高の灰汁力になるなどし、参加した司祭たちは結果に一喜一憂した。
煮て灰汁が出たあと、リーキを取り出し、灰汁の形を確認。6段階で評価し、グリダニアの運気が「上上」だった一方で、ウルダハとアラミゴは「下」、リムサ・ロミンサは「中下」となるなど今一つの結果になった。イシュガルドは「上」で、全体的に「下」の結果が多かった。
起源は不明だが、古くから年末に行われてきた。鍋の中にドードーの肉2Pzと、リーキ3本を入れて煮込んだ。肉とリーキを入れた鍋を5個用意し、各鍋の手前に各国の名前を書いた札を置き、各国の運気を占った。
今年の当番司祭のワピピ・ワピさん(43)は、「ウルダハとアラミゴの結果が悪かった、ガレマール帝国の動向が気になる1年になりそうだ。」と渋い顔でコメントした。
煮込んだお肉は、神事を見物に来た観光客に振舞われた。
エオルゼア・トリビューン
ナイトちゃん:
「というニュースを夢で見たんよ!」
白さん:
「それは夢だね。」
ナイトちゃん:
「ナイトちゃんもお肉占いで来年の運気うらなってみようかなー!」
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