今年もステイホームで星芒祭

ナイトちゃん:

「うぃ~ うぃっしゅ あ すたーらいと せれぶれーしょん♪ うぃ~ うぃっしゅ あ すたーらいと せれぶれーしょん♪」


白さん:

「ほら、歌ってないで急いで準備しないと、アウラちゃん来ちゃうよ。」


ナイトちゃん:

「えー、白さんだって戦闘中、うたってたりするやん!」


白さん:

「それは、詩人で出かけた時でしょ!ほら、口を動かしてないで手を動かす!」


ナイトちゃん:

「はーい。」


白さん:

「アウラちゃんにわたすプレゼントは、ここに置いてと……。」


ナイトちゃん:

「そのプレゼントにナイトちゃんがはいってみたりしてと……。」

白さん:

「もー、ナイトちゃんもちゃんとプレゼントここに持ってきて!」


ナイトちゃん:

「はーい。」


白さん:

「お料理も並べないとね……。」


ナイトちゃん:

「白さーん、プレゼント!」


白さん:

「ん?」

ナイトちゃん:

「ナイトちゃんがプレゼントだよー。」


白さん:

「ありがとね、それじゃナイトちゃんはケーキ持ってきて。」


ナイトちゃん:

「はーい。」


白さん:

「ふー、だいたい準備できたかな?アウラちゃんが来るまであと30分くらいかー。」


ナイトちゃん:

「白さーん。」


白さん:

「はーい、なにー?」

ナイトちゃん:

「前がみえなーい……。」


白さん:

「わっわっ、あぶない。やっぱりこれ、大きすぎだよー。」


ナイトちゃん:

「だいじょーぶだよ!前も食べきれたからよゆーよゆー。」


白さん:

「1週間かけて食べたよね。」


ナイトちゃん:

「あの時より、ナイトちゃんレベルがあがったから、今回は3日でたべきれるよ!」


白さん:

「前途多難だ。」