ふー、あぶなかった

ナイトちゃん:

「今日は~、ス~プの日~♪」


ナイトちゃん:

「さ~むいふゆは~、あったかス~プであったまろ~♪」


ナイトちゃん:

「ふんふんふん~♪」


ナイトちゃん:

「……昨日のカボチャのシチューがまだのこってるんだよね。」


ナイトちゃん:

「……よし!昨日のカボチャのシチューを水牛乳でわろう!」


ナイトちゃん:

「あと、お肉もついかしよー!」


ナイトちゃん:

「おいしくなーれ、おいしくなーれ。」


ナイトちゃん:

「白さん、ばんごはんできたよー。」

白さん:

「はーい、ありがとね。今日のメニューは何?」


ナイトちゃん:

「スープだよー。」


白さん:

「スープは温まるからいいね。何のスープ?」


ナイトちゃん:

「……ちゃ。」


白さん:

「えっ、何聞こえない。」


ナイトちゃん:

「お、お肉のスープだよ。カボチャふうみに味付けしたの!」


白さん:

「それは美味しそうだね。」


ナイトちゃん:

「(ふー、あぶなかった。昨日のシチューの残りってバレるところだった。)」


白さん:

「(あのシチューポッドは昨日のシチューの残りだね。)」