いいおしりの日

白さん:

「ウルフパップちゃん、ごはんだよー。」


ウルフパップ:

「わふわふ!」


白さん:

「ウルフパップちゃん、お散歩行くよー!」


ウルフパップ:

「わふわふ!」


ナイトちゃん:

「白さんが声かけると、ウルフパップちゃんはしっぽふるよね。」


白さん:

「そう?ごはんやお散歩が嬉しいから尻尾を振っているだけじゃない?」


ナイトちゃん:

「えー、きっとウルフパップちゃんは白さんのことが好きだから、白さんに呼ばれるとしっぽふるんだよー。ためしに呼んでみー?」


白さん:

「ウルフパップちゃーん!」

ウルフパップ:

「わふわふ!」


ナイトちゃん:

「ほらー、白さんがよんだらしっぽふってるよー。」


白さん:

「あら、そうねー。ウルフパップちゃんはいいこねー。はい、おやつ。」


ウルフパップちゃん:

「わふわふ!」


ナイトちゃん:

「ナイトちゃんは?」


白さん:

「ナイトちゃんもいいこねー。はい、おやつ。」


ナイトちゃん:

「やったね!」